2016/11/05

仮面ライダー(8)「怪異!蜂女」

新しいメガネを購入したルリ子。

内蔵された装置を通して、蜂女が語りかける。

「さあ、来るのだ、ショッカーの下へ……」

命じられるままショッカーのアジトへ誘われる。

猛たちに毒入りのコーヒーを差し出すルリ子。

イヤリングから発せられる音波によって操られていた。
仮面ライダーシリーズ初の女怪人登場回。蜂女はしばしば二次創作の題材にされ、一部ではカルト的人気を誇る。かつては専門サイトも存在した。
ただ本作そのものは、装置による遠隔操作モノとして素朴な内容に過ぎず、二次創作に頻出する「人体改造」などの要素は希薄。初の女怪人というインパクトや、フェティッシュな衣装が想像力を掻き立てたのだろう。

メガネを通して人々を集める目的は、毒ガスの生産工場で働かせること。優秀な者は戦闘員として改造され、劣った者は毒ガスの人体実験を兼ねて処刑されてしまう。生命の効率化、極限まで合理的であるが故の不合理は、アウシュビッツを彷彿とさせる。

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