2016/09/11

ワイルド7(6)「洗脳された映子」

ブラック・スパイダーに捕らえられた映子。

洗脳装置のスイッチが入れられ……。

苦痛と恐怖に発狂し、悲鳴をあげる。

ガラス窓にへばりつくが、意識が遠のいていく。

映子の耳に、イヤリング型の通信機が取り付けられる。

「今日からブラック・スパイダーの手足となって働くのだ」「はい……」

仲間の元へ戻った彼女は、命令通り内部機密を報告する。
洗脳装置と、その後の催眠暗示という二段構え。
洗脳装置はよくある椅子型ではなく密室型。サイケデリックな模様が壁に映しだされ、電子音が鳴り響いているのだが、それ以上詳しい説明がないので、何が起きているのか分かり難い。脳に直接働きかけるという様子でもないし、薬物やガス(密室と親和性は高そうだが)などといったギミックもない。過剰な視聴覚刺激によって変性意識状態へ強制的に誘導する、といったところか。もちろん、作品全体からしてみれば「とにかく洗脳されたのだ」という結果が重要で、その過程にこだわるべきではないのだろうが、ここはこだわる人のサイトなので……。

0 件のコメント:

コメントを投稿