教育勅語と五箇条の御誓文を暗唱する幼稚園児。
現行憲法に背くが故に廃止された、言ってみれば「反社会的」な教えを崇め、子どもたちがそれを一斉に読み上げる光景は、かなり背徳感がある。
戦前にあっても就学前の段階で教育勅語の暗唱を求められることは稀だったはずで、相当な訓練を伺わせる。 園児たちは暗唱中に限らず常に軍隊的に統率されるよう仕込まれている。
言葉の意味を理解しているかではなく、それに従っているかのみが問われる、奴隷の作法。まさに「由らしむべし知らしむべからず」といったところか。
五箇条の御誓文に至っては、どういう文脈でこれを重要視しているのか全く不明。
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